ファンディの日々雑感。

日々の生活の中で感じたことを諸々書き綴っています!!

書店にて

   今、所用で大阪に来ている。

 今回は、京都にも足を伸ばし、「秋の京都」を満喫したいと考えている。

 先日も書いた今後を生きる上で、大切にしたい「健康」「生きがい」「経済力」の3つのこと。日本中を様々に巡りたいと想う。

 

 さて、話は変わる

 本を出版して、やはり多くの方々に手にして欲しいと思いは募る。そのために直接目に触れ、手にとることができる書店の存在は貴重である。昨今は店舗で商品確認をし、通販で購入ということも多いようであるが、書籍選びに書店は欠かせないものだと強く思う。日本各地で書店が次々に姿を消していっていることを聞く。活字離れで本や雑誌の発行部数が減り続けているという。更には書籍の万引きが書店に大きなダメージを与えていることも聞く。書店は、地域・街の文化のバロメーターでありシンボル、そして知的文化の発信基地だと思う。街の書店を大切にしていきたい。

 

 そんな思いもあり、日頃から書店には度々行く。新しい発見や本との出会にワクワクしてしまう。そして今は、著書が配本されている書店であればそれを探す楽しみもある。

 今回行ったのは大阪梅田にあるグランフロント南館6F紀伊國屋書店。先ずは自分の本を探してみる。あった!! なんと平置きで5冊積んである。さすが大都会大阪の書店である。感激のあまり写真を撮る。せっかくなので店長さんにご挨拶をと思ったが不在。社会科学書担当の方が対応してくださり、自己紹介と本の紹介をさせていただいた。

 

 今回のような名刺交換をしながらの書籍PRに心地よさを感じた。また次の機会を作っていこうと思う。

 

 次の発信では、秋の京都巡りをお伝えしたいと思う。少々マニアックかもしれない(汗)