ファンディの日々雑感。

日々の生活の中で感じたことを諸々書き綴っています!!

福岡の2大拠点「天神」と「博多」が地下鉄で直結 福岡市の魅力拡大!!

 福岡市の魅力と街の勢いについて10月16日のブログで書いた。

 その福岡市の更なる勢いと利便性の向上を感じさせる記事が読売新聞オンラインで配信されていた。

 福岡市における市街地の中心は「天神」と「博多」になる。天神には、私鉄「西日本鉄道」の天神大牟田線の始発駅があり、また博多には、JR博多駅がある。この2大市街地は、3kmに満たない距離にあるのだが、両地区間の移動には若干の不便を感じていた。公的交通機関は地下鉄かバスになるが、地下鉄の駅まで「遠い・歩く」というイメージがあり、バスは道路事情に所要時間が左右されるという印象が強くあった。

 

 そんなところにこのニュースである。

 福岡市地下鉄七隈線の延伸区間天神南―博多間、1・4キロ)の開業が今月27日に迫ったとある。同市中心部の2大拠点である天神(中央区)と博多(博多区)が新たな地下鉄路線で直結されるというもの。中間地点に新たに設けられる新駅「櫛田神社前」は、大型商業施設のキャナルシティのすぐそばで、福岡最大の歓楽街「中洲」の最寄駅にもなる。記事には、「今は地下鉄の乗り換えが必要で利便性が悪く、博多駅に行くのは大変。つながれば博多に行く楽しみが増えるので利用したい」という市民のコメントが載っていた。

 

 福岡市の可能性がますます広がっていくことを感じる。着々と進む「天神ビックバン」と、それに続くJR博多駅ビルの拡張工事等の博多駅周辺開発の構想も明らかになっている。

 開発が進み、利便性が向上していくことで人は更に集まってくる。人口が増えれば、当然住む場所への需要は増す。

 

 投資マンション経営において、それがどんなところにあるのかという「立地」は大きな意味を持つ。この「立地」という視点で見たとき、福岡市の魅力は更に拡大していることを強く思う。

 

 我が国の現状と今後の展望を見たとき、自己資産の形成をいかに図っていくかをしっかりと考え、できるだけ早く準備を進めていくことの必要性を強く思う。年金も預貯金の金利もあてにならない。そして税金は益々増えていくことが予想される。

 

 投資の手段として、「投資マンション経営」について興味・関心があれば、是非、拙書『投資マンションが気になったら読む本』を手に取っていただければと思う。自分自身の体験をもとにリスクとメリットについて書いたものになる。

 そしてご意見やご感想を下記アドレス宛にいただければ嬉しい限りである。

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