ファンディの日々雑感。

日々の生活の中で感じたことを諸々書き綴っています!!

ChatGDPとBingチャット

 「「ChatGPT」の話題が日増しに大きくなっていることを感じる。“対話型AI”と言う言葉もよく目にする。使ったことのある人に聞くと、皆一様に「凄い!!」という。

 であれば、使ってみなければと思うが、まだ利用したことがない。

 実は、ダウンロードを試みたのだがこれがうまくできないのである。情報端末が使いこなせていないことに焦りを覚える。

 

 こんな状況にあることへの不安を和らげる記事を見つけた。タイトルに『ChatGPT、使用している経営者は1割未満』とある。AIテキスト分析サービスを手掛けるレトリバが行った、経営者約4700人を対象にした調査結果についてのもの。

 『ChatGPTを認知している経営者は約30%、すでに使用していると答えた経営者は約8%。ChatGPTの具体的な活用イメージは「まだわからない」が半数を占め、ChatGPTによって生活や仕事に生じる変化については、「生活の利便性向上」「時短・作業効率向上」といったことに魅力を感じる声が多数挙がった』と伝えている。

 

 話題先行でまだ多くの人が使ってないようで少々安心した。(というかそう信じたい)

 

 しかし、この『ChatGPT』、使いこなせばかなり便利なようである。Siriも便利だったが比較にならないほどの優れもののようである。早く使える環境を整えなければと思っていた。

 

 ところがこの『ChatGPT』を超える能力を持つ『Bingチャット』というものが既に存在しているという。

 “Bingチャットとは”、で検索すると次のような文書が出てきた。

 『ChatGPTの技術がMicrosoftのBingへ検索AIチャット機能として取り入れられ、提供されました。OpenAIというアメリカにある非営利団体のGPT-4という強力な言語モデルを採用しており、自然な会話を楽しみながら様々な知識を得ることができます。この機能を使うことで、ユーザーは自然な言葉で質問を投げかけることができ、AIが自動応答してくれます。BingのAIチャットは、さまざまなトピックに対応しており、天気、交通情報、ニュース、レストラン、映画など、様々な情報を検索することができます。また、ユーザーが入力した質問を理解し、関連する情報を提示するだけでなく、追加の質問を促したり、適切な応答を提供するために学習することができます。AIチャットを使うことで、ユーザーは簡単かつスピーディーに情報を入手することができます。BingのAIチャットは、翻訳機能も備えているため、複数の言語での質問にも対応しています。さらに、BingのAIチャットは、検索エンジンと同様に、プライバシーを重視しており、個人情報を保護するためのセキュリティ対策が施されています。』とある。

 これを読んでもさっぱり凄さが伝わってこない。

 下にあるYouTube動画をぜひ観て欲しい。1月17日のプログで紹介したパソコン博士TAIKIさんの動画である。

 『【AIを使いこなせ】ChatGPTの拡張機能とそれを超える能力Bingチャットとは【AI対決】のタイトル。

 

 凄いことになってきている。

www.youtube.com