ファンディの日々雑感。

日々の生活の中で感じたことを諸々書き綴っています!!

英語学習再び!!

 実は今、英語学習に取り組んでいる。

 英語力の獲得は、「我が人生の中の忘れ物」の一つでもある。

 中学の時、英語に出会い、中一のLesson7あたりで早々につまずき、以後は積木崩しのように「分からなさ」が大きくなってしまった。どうも「積み上げ式」の勉強というものが苦手だったように思う。当然英語の苦手さは高校時代も続き、英語の成績は常に散々だった。

 しかし、人生の経過とは面白いもので、英語力はないものの外国への興味関心は歳を重ねるに従って高まっていき、いつかは「海外暮らし」との夢を抱くようになっていった。そのためにも英語力は必須と考え、社会人になってから以降、何度か英語習得への挑戦を試みたりもした。当時、学習教材にしていたのは、基礎英語ラジオ講座である。中一から中三までに学ぶ基礎的な内容になっている。毎月テキストを購入し、15分間の放送を録音して取り組んでいた。しかし、日々の生活の中で取組の優先順が後回しになってしまい、やってはいるもののなかなか英語力は積み上がってはいかず、当然結果もついてこなかった。

 ずっと尾を引いていた「できないが故の英語コンプレックス」は、35歳の時に体験したホームステイでこの意識を払拭することができたように今思う。ステイ先のご夫婦が「英語ができないのは、私たちが日本語がわからないのと同じ」と言ってくれ、それにより肩の荷がグッと軽くなったのを覚えている。当時は今のような翻訳ソフトや機器もなかったので、和英・英和の辞書を使いながら、単語を繋いでお互いに言葉のやり取りをしていた。慣れてくれば結構この方法とレベルでもコミュニケーションをとれるようになっていった。1ヶ月間のホームステイは、言葉の壁を越え、充実した毎日を送ることができたと感じている。

 ホームステイの経験が、再び英語へのモチベーションを高めたのだが、持続的・継続的取り組みへの定着にはもうしばらく時間が過ぎることになる。

 語学力をマスターするためには「全集中」的な段階が不可欠だと思う。ここの段階にはなかなか辿り着けなかったのだが、ほそぼそと前述の「基礎英語ラジオ講座」だけは続けていた。基礎英語3のテキストが数年分戸棚には並んでいた。そして、やり続ける中で、「中3レベルでもここにある内容が理解できれば日常会話には不便しない」ということに辿り着き、ここに狙いを定めることにした。

 今、結構ハマってやっている。「全集中」の数歩手前だが、我が人生でこれほどまでに英語を勉強したことはないと言い切れるほどにはやっていると思う。とにかく基礎英語3のテキストの内容の全理解が目標。基礎が全くできていないので、やるほどに「なるほど‥」、「こんなふうに表現するのか」と新鮮な思いで学ぶ「楽しさ」みたいなものを感じつつやっている。そしてやり続ける中で、自分にとっての「分からなくなる英語の沼」みたいなものにも気がついてくる。would should could mayの面々、haveやhadを絡めた完了形、更には、「tell talk speak say」「look see watch」の違いなど、素朴な疑問が次々に湧いてくる。

 英語学習にスマホが欠かせないものになっている。分からない時は、直ぐにスマホで調べる。文法的なことも全てスマホが教えてくれる。あらゆる参考書を手にしているようなものである。特にGoogle翻訳は素晴らしい。テキストを画像で取り入れれば、英訳・和訳とも瞬時にやってくれる。テキストにある表現は勿論正しい英文だが、表現の仕方はそのほかにもいろいろあることがわかる。日本語を見て英文に訳し、テキストの文以外の表現を手繰り寄せた時は、少しは成長しているかなと多少の手応えも感じてきている。

 どれだけ使いこなせるようになるかは、今持って不明ではあるが、学生時代に全く理解できなかった英語というものの「理屈」はなんとか分かるようにはなりたいと思っている。

 今、英語の勉強が楽しいと感じている。そして新しい自分の発見にも結構感動もしている。

 あと一つ、3月のタイ旅行が、取り組みへのモチベーションを大きく上げていることは間違いない。