所用で福岡市に行く。
移動手段はいつもの如く「軽のミニバン」。今回は、車中泊で1泊と帰路の途中で、キャンプ場でのテント泊の計2泊を予定している。特にキャンプ場では、テントの中にコットを持ち込み、その上に蚊帳を吊るして使ってみたいと思っている。最近購入したもの。本来の使い方ではないので、うまくいくのかそのお試しである。このことは来年こそ行きたいと思っている北海道ツーリングに向けての準備の一環でもある。
さて、行きは一気に福岡市まで走る。その距離およそ230km。もちろん下道オンリー。時間は5時間を超える。道案内はいつものGoogleマップ。距離が長いので、微妙な時間の差なのだと思うが、提示されるロードマップは毎回同じルートというわけでもない。いつもは大分の竹田市経由で黒川温泉方面を通るのだが、今回は高千穂町経由で黒川の方には行かず、ミルクロードを通ることになった。絶景ロードで気分も盛り上がる。

今夜は用件が終わった後、仕事仲間だった友人との会食の予定となっている。同い年の彼は、退職後、福岡県内の大学で教鞭をとっている。見事な転身ぶりであり近況などをいろいろ聞きたいと思っている。翌日は、福岡から大分市に移動し、諸々の用事を片付けることになっている。キャンプは大分に向かう途中の九重方面で。暑いので標高の高いキャンプ場を探してそこに泊まる予定なのたが、予約などはまだしておらず、週末に果たして利用できるところがあるのか少し気がかりではある。しかし、まぁ、なんとかなるだろうと思っている。行き当たりばったりで臨んでいくつもりである。
さて、福岡市内での用件は、特に問題もなく終了。気分は、早々に友人との会食にシフトしていた。会食の場所は博多駅近くの焼肉屋。17時が待ち合わせの時間。18時まではハッピーアワーということでアルコール類がなんと税込32円!! ビールのうまさが爆上がりしてしまう。

冷たいビールを飲み、美味い肉を食べつつ彼の話をいろいろ聞く。そもそもどうやってその職に就くことができたのかもわからない。聞けば、現職中から関係学会に所属し論文を発表していたという。大したものである。50歳を過ぎたころから、うっすらと大学で教えたいという思いが湧いてきていたとのこと。その実現に向けて、前述したようなことが必要だと分かり、少しずつ準備していたという。彼とは同い年であり、その後は自ずとこれからの人生についての話になっていく。彼は、これからの時間の使い方として、「会いたい人に会い」、「行きたい場所に行き」、「食べたいものを美味しく食べる」ことを大切にしていきたいという。同感である。その後、共通の趣味であるバイクの話に広がっていった。大型バイクを所有してそれほど日が過ぎておらず、また生活環境も大きく変わったことから、あまりバイクに乗れていないという。来月、また福岡に行く予定があるので、「バイクで来るのでキャンプツーリングを一緒にしよう」と約束を交わした。
さて、この日は福岡市内で車中泊をした。場所は、トイレ付きの大型駐車場。ホテル泊も考えたのだが、今回は予約をし損ねてしまい、かつホテル代も高騰しており、料金の安いカプセルホテルに泊まるのなら、車内と変わらないと考えた。そしてなんとこの駐車場のすぐそばに、エニタイムフィトネスができたことから、シャワーの心配もなくなったことで車中泊は確定した。ただ心配は「暑さ」。ポータブルバッテリーを持ち込み、扇風機を準備した。ある程度の暑さは覚悟をしていた。しかし、季節は7月の夏。陽が落ちても暑さはさほど変わらず。扇風機は頑張ってくれたのだが‥‥。
夜が開け、速攻で再び早朝のジムに行く。何処も同じで早朝から結構な数の人たちが汗を流している。もちろん私が流したのは、昨夜の車の中で流した汗である。
今回はここまで。福岡市内で用事を済ませ、九重方面に進んでいこうと思う。













