ファンディの日々雑感。

日々の生活の中で感じたことを諸々書き綴っています!!

クイーンビートル、博多─釜山に就航へ 

 著書『投資マンションが気になったら読む本』の中で、投資マンション経営を行う上で、物件の立地は大変重要であり、交通網の利便性、人口増加予測や都市開発計画も大切になると書いた。こうした視点から見た福岡市における投資マンション経営についての優位性を述べているのだが、この福岡市に関係する嬉しいニュースを今日のWEBニュースで見つけた。いずれもコロナ禍でストップしていた福岡と韓国の航路・路線を再開するというもの。お隣韓国との西の玄関口福岡。今後ますますのインバウンド効果で、街が、九州が、日本が元気になっていくことを願ってやまない。

 

●クイーンビートル、博多─釜山に就航へ 11月4日、JR九州高速船

JR九州高速船」が、福岡市の博多港と韓国・釜山を結ぶ航路を11月4日に再開すると発表。新型コロナウイルスの感染拡大で2020年3月に運休して以来、2年8ヵ月ぶりの再開。新型高速船の「クイーンビートル」が就航し、博多~釜山間を3時間40分で結ばれる。

 

韓国・エアプサン 釜山発の札幌線と成田線再開へ=日本路線を増便

 韓国格安航空会社(LCC)のエアプサンは26日、南部・釜山と日本の成田、札幌をそれぞれ結ぶ2路線の運航を再開する。札幌線は11月30日から、成田線は12月9日から、いずれも毎日1往復する。

現在運航中の日本路線も大幅に増便。毎日2往復している釜山―福岡線は10月30日から毎日3往復、12月8日からは同4往復に増える。

 韓国・仁川を出発する路線では、10月30日から成田線大阪線を毎日2往復、福岡線は毎日1往復の運航となる。