ファンディの日々雑感。

日々の生活の中で感じたことを諸々書き綴っています!!

旅の計画と『冒険少年ATSUSHI』

 所用で再び大阪に行くことになった。

 今回は日数的に余裕があるため車中泊旅的に目的地に向かうことにした。車移動の良いところは寄り道ができること。日程を調整すれば、往路で3泊、復路で4泊ほどできそうである。

 となれば次は計画。もう、ここから旅の楽しみは始まる。先ずはコース設定。宮崎からだと、フェリーを使い四国に渡って大阪に行くというコースか、陸路オンリーで関門トンネルを通り本州中国地方を直走るかという、いずれかのコースになる。既に中国地方旅と四国旅でどちらも走ったことはある。となれば「まだ行ったことがないところ」「再び訪れてみたいところ」の多さが決め手となる。今回は中国地方の山陽側を走ることにする。コースが決まれば、次におおよその全走行距離を調べ、1日に走る距離と宿泊する場所の目処をつける。そして、いよいよ行きたいところのピックアップとなる。門司レトロの夜景、北九州世界遺産、下関の唐戸市場、世界夜景遺産の火の山公園、呉の大和ミュージアム、広島では原爆資料館お好み焼きを入れたいがここは今回パス。倉敷の美観地区と大原美術館は外せない場所。そして今回必ず行きたいのが備前焼の窯元が集まる伊部。帰りのコースでは、淡路島経由で徳島に渡り大塚美術館を訪ね、次に讃岐地方に入り、そこでうどんを食べ、しまなみ街道を通って再び中国地方に戻るということも考えたりもする。

 ガイドブックを開き、スマホで各地区の「見どころ」をいろいろ調べていく。この瞬間はアドレナリン出まくり状態だと思う。時間が瞬く間に過ぎていく‥‥。

 さて、話題を変える。このブログで何度か取り上げている『冒険少年ATSUSHI』。リヤカーを引いて北米大陸をとうとう歩き切り、いよいよ南米大陸縦断の旅がタートした。既に4本の動画がアップされている。北米大陸のゴールがパナマパナマの南に位置するのがコロンビア。最初の動画では、このコロンビア入国の様子が描かれている。このコロンビアという国、多くの日本人にとってほとんど馴染みのない国ではないだろうか。あるとすれば「マフィア」、「麻薬」、「ゲリラ」、「誘拐」等々、ネガティブな印象しかない。

 このATSUSHI青年、入国に際かなり手こずっている。

 「コロンビア」は、どんな国なのだろうかとちょっと調べてみた。首都はボゴダ。初めて聞く名。「面積は日本の約3倍。人口は約5200万人。16世紀にスペインの植民地になり、19世紀初頭に独立。先住民族の文化を土台に発展してきたが、20世紀後半はゲリラ勢力や麻薬カルテルの台頭により長期的な内戦と治安悪化に直面。2016年の和平合意後は治安の安定化や経済成長が進み、現在、石油・コーヒー・花や植物などの輸出が主要産業」とある。外務省のホームページも見てみた。この中の「海外安全ホームページ」では、世界各国の危険情報が発表されている。早速「コロンビア」と入れてみる。すると、“現在、危険情報が出ております”と、いきなり出てきた。そしてコロンビアの地図が添付されているのだが、国の全てに「レベル1」から「レベル3」までの色が塗られている。ちなみにレベル1は、「十分注意」、レベル2は、「不要不急の渡航中止」、レベル3に至っては「渡航中止勧告」とある。レベル2とレベル3を合わせるとおおよそ国の半分ほどを占める。つまり外務省としては、この国には「できることなら行くな」と、言っているようなもの。

 ATSUSHI青年がこのままコロンビアを歩き切るためには、このレベル2の地域も歩かなければならなさそうである。“大丈夫か!!”とついつい言いたくなってしまう。仮に通り抜けたとして、その次はどこの国に行くのだろう。太平洋側を進むなら、次は「エクアドル」になる。そのまま南下であれば一気にペール入国になる。はたまた大陸を奥深くに進めばブラジルということもあり得る。エクアドルやペルーに向かえばアンデス山脈がそびえ立ち、ブラジル方面に行けば、アマゾン川源流とジャングルが立ち塞がる。リヤカーを自力で引きつつ進むATSUSHI青年にとっては、いずれも過酷なことしかなさそうな前途である。

 動画が配信されれば、“いいねボタン”を押し、次からは激励コメントも送ろうと思う。

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