ファンディの日々雑感。

日々の生活の中で感じたことを諸々書き綴っています!!

延命治療について考えた。

 今朝、X(旧ツイッター)を何気に見てみると、那須優子(産経新聞社記者→KO看護短大卒→今はなき朝日新聞社週刊朝日 いい手術数ランキング」担当記者→2006-07年東大大学院医学系研究科客員研究員、善良な医師と分子生物学者の集合知STAP細胞のウソを暴いた医療ジャーナリスト。2020年よりコロナファイター)氏が、【拡散希望】と記して、以下の文章をツイートしていた。

 

 そもそも論として。

 ひろゆき氏が問題提起してくださった「老人への過剰な延命治療とは」

①老人本人は自発呼吸不可。喉に孔をあけられ悲鳴も上げられません。意思表示なんて不可能

②喉は常に乾燥し灼かれるような痛みが死ぬまで続きます

③唾も痰も吐き出せないので30分に1回は白目を剥くような吸引が必要

④手足は固まって枯れ木状態

⑤それでも自力でオシッコ出せないので、枯れ木のような足をこじ開け、陰部を晒して性器に管を入れます

⑥女性は羞恥心と固まった股関節をこじ開けられる激痛、男性は陰茎に異物を入れられる激痛に声が出ない代わりに呻きます

⑦胃瘻から栄養剤(1日1800円)を入れますが吸収もされず下痢便としてダダ漏れ。オムツの中は24時間下痢便まみれカビだらけ

⑧その栄養剤1800円の代金ですが親の年金で潤う家族はわずか100円しか負担していません。残りを悪徳医者は私達が払ってる健康保険組合に請求します。

⑨つまり私達が支払っている健康保険料は寝たきり老人のウンコに消えます

⑩最後は胃腸も動かなくなり栄養剤のゲロが肺にまで逆流。 哀れな寝たきり老人はゲロが肺の隅々まで詰まって窒息死します。 バニラの臭い漂うご遺体は胃液と吐瀉物ですぐに腐ります。

 つまり高齢者への延命治療とは「バカ息子バカ娘が親の年金で遊んで暮らしたいばかりに、わずか1日1000円の自己負担だけで、他人様が納めた税金と社会保険料散財して老人虐待」しているに過ぎません。 「特級呪霊 寝たきり老人」と私が揶揄する意味がおわかりいただけたでしょうか? 高齢者を安らかにお見送りしませんか?

 

 過激な表現であり、そこに書いてあることが正しいのかという判断がつきかねる部分もあり、いろいろ調べていく中で、この動画に行き着いた。

 日本の医療システムのあり方や保険制度のあり方等々、(国民が)知らなさすぎることが多いというのも問題だが、自助作用が働かない社会システムにも大きな問題があるように感じた。突き詰めると、これも長期政権という政治体制が招いた弊害のようにも感じてしまう。

 普段、あまり考えることのない「延命治療」。

 しかし、いずれは自分も通るかもしれない道である。意識の外に置いていてはいけないこと強く思う。

https://www.youtube.com/watch?v=HMJ1XBKblak