ファンディの日々雑感。

日々の生活の中で感じたことを諸々書き綴っています!!

うめきたエリアとアウトドアショップと韓流。話題いろいろ!!

 大阪梅田に出てみた。

 JR大阪駅北部の開発が着々と進行していた。

 通称「うめきたプロジェクト」。これは一日の乗降客数約250万人を誇る西日本最大のターミナルエリアに位置する梅田貨物駅跡地約24haを、産学官連携により国際競争力の高い知的創造都市に生まれ変わらせようとするもの。第1区域開発の「グランフロント大阪」は10年前にオープンし、連日たくさんの賑わいを見せている。第2区域のこのプロジェクトは今年9月に先行街開きが予定されており、グランドオープンは令和9年度とのこと。オフィス、ホテル、中核機能、商業施設、都市公園、住宅を有し、「うめきた」から大阪、関西、そして世界をリードするまちづくりを目指すという。

 もうしばらく先になるが、どんな姿を見せるのだろう。期待値も自ずと高まる。

 

 さて、梅田に行ったのは購入したいものがあったから。そのついでに趣味のアウトドア関連のショップも見て回りたいと思っていた。梅田界隈には、多くのアウトドアショップが店を構えているが、その中でも特に大阪梅田ヨドバシカメラ店6Fフロアには、複数のメーカーがショップを展開しており、自分の知る範囲では最大の広さであり、前回来た時は、そのスケール感にとにかく圧倒され、品揃えの豊富さにワクワクしたのを記憶している。

 しかし、今回行ってみて驚いた。なんとアウトドア関連のスペースが縮小されているではないか‥‥。­アウトドア系YouTuberが、「ブーム期に大量に作られたキャンプ用品が、通販サイトでプライスダウンされ売り出されている」と紹介していたこともあり、コロナ騒動が沈静化した今、アウトドアブームが下火になっている事は認識していた。­ただ「下火」というより、コロナ期の特需ブームから元の状態に戻っただけのことだとも思ったりする。いずれにせよ、ニーズを敏感に読み取り、販売戦略を展開するスピード感に感心させられると同時に、なんとシビアな世界なのだろうとも感じさせられもした。­

 しかし、まぁ最新のグッズを見るのは楽しい。いろいろ工夫された商品が展示されており、ワクワク感は以前と変わる事はなかった。

 

 久しくキャンプをしていない。薪ストーブは結局、冬の季節に使う事なく、春を迎えてしまった。2週間余りの大都市大阪生活で、自然の中での生活が恋しくなっていることを思う。焚き火の炎を見ながら、酒を飲みつつ肉を焼き、そして食す。5月下旬頃には、梅雨入りの時期になる。それまでにはぜひともと思う。

 軽バンのカスタムもまだ途中段階。あれこれやらねばならないことがたまっている。

 

 そう言えば、先日、知り合いと韓流ドラマの話になり、『ペントハウス』は見たことがないと言うと強く見ることを奨められた。その後、瞬く間に3話まで見てしまった。

 しまった!! 禁断果実を口にしてしまったのかもしれない‥‥(汗)