10月26日のブログでも取り上げたが、日経テレ東大学で配信している、『社会人の「死」入門』シリーズ。全5回のシリーズで、今4回目まで配信されている。
それぞれの回毎にテーマが設定されている。
第1回目「死は突然やってくる。」
第2回目「死ぬ前に後悔する人はどんな人。」
第3回目「死の直前、思い出すのは恋と○○。」
第4回目「無念の死、さあどうする。」
これらのテーマに即した辞世の句を題材に、イエール大学助教・文筆家 成田悠輔氏、文化人類学者 郷堀ヨゼフ氏、歌人 田中章義氏、映像ディレクター・随筆家 高橋弘樹氏(進行を兼ねる)の4名がそれぞれの生死観を述べ合う。
毎回、この4名の出演者の語る言葉に感服している。
そして、いよいよ最終回は、「晴々と死ぬためには」がテーマ。
日本酒を味わいながら、しみじみとした気持ちの中で視聴しようと思っている。