ファンディの日々雑感。

日々の生活の中で感じたことを諸々書き綴っています!!

中田敦彦の『YouTube大学』民間保険はほぼ解約で大丈夫!本当に必要な保険教えます!!

 中田敦彦の『YouTube大学』。お気に入りのチャンネルの一つ。現在チャンネル登録者数492万人。延べ837本の動画がアップされている。話題の本を取り上げ、それを読み込み分かりやすく視聴者に伝える解説動画がその中心である。

 今日見たのは、「民間保険はほぼ解約で大丈夫!本当に必要な保険教えます!【中田敦彦YouTube大学】切り抜き」。これまでにアップされたものをコンパクトにまとめ直したものであろうか。その中で取り上げられていたのが『民間保険不要論』。あくまでも取り上げた本の中で述べられていることの代弁であるが、「火災保険」と「自動車任意保険」以外は不要と解く。

 生命保険や医療保険については、著書『投資マンションが気になったら読む本』の中で、“近年の住宅ローンの保証・保険の充実には目を見張るものがある”と書いた。中田氏がいうように過剰に不安を煽られ加入してしまうことの多い民間保険。もしもの場合への備えでもある。しかし毎月結構な保険料を払い続けることになる。安心のための投資か!?

 以下は著書からの引用。投資マンション所有に伴う魅力の1つでもある。

 近年のマンションローンの保証・保険の充実には目を見張るものがある。契約者が死亡、あるいは高度障害状態になった場合に、保険金により残りの住宅ローンが弁済される団体信用生命保険(団信)。通常の条件に加え、「がん」や「脳卒中」、「心筋梗塞」、更には「糖尿病」、「高血圧症」、「肝硬変」、「慢性膵炎」、「慢性腎不全」になったときも残債が完済される仕組みを持つ八第疾病特約のつく商品や、地震津波で被害を受けた場合に返済が免除される災害補償など、「マンション」「ローン」「保険」のキーワードで検索をかければ実に様々な魅力的な商品が並ぶ。

 マンションを保有することで、既に契約している保険を整理し、家計にかかる保険部分の経費を総合的な観点から見直していくことも可能になり、マンション経営に伴う経費の負担感を軽減することにもつながる。このことは投資マンションを所有することで生じる大きな魅力でありメリットだと感じている。

www.youtube.com