ファンディの日々雑感。

日々の生活の中で感じたことを諸々書き綴っています!!

ファンディの投資マンション経営

一緒に考えてみませんか。

将来に向けての資産形成について!!

 

現在の我が国日本は‥‥

世界トップクラスの経済力があり、豊かなものに囲まれ、美味しいものが溢れ、きれいな服を着飾り、美しい街並みの広がる我が国日本。しかし、そこに住む人々の幸福度は、世界第56位という現実。

 

国民の幸福度を表す上で重要な指標と言われる「自殺率」。日本は世界第7位の高さであり、G7(先進国首脳会議)参加国で最も高いという現実。

 

「働き続けるという方法しか選択肢のない生き方」しかないように感じさせられる現実。

 

老後に向けた資産形成の大切さを理解していながらも、結局、その方法は貯蓄と保険、年金という限られた選択肢しかないという現実。

 

人生100年時代」。年金支給開始年齢も徐々に引き上げられており、今後、更に引き上げられていこうとしている現実。

 

年金支給年齢の引き上げとともに、年金の財源となる保険料が、人口減少に伴う、特に労働人口の減少で、財源自体が先細りしている状況の中では、年金を中心とした生活設計に期待することは難しい状況と言わざるをえない現実。

 

日本人の1世帯あたりの平均所得も1998年辺りまでは多少なりとも伸びてきていたが、それ以降は横ばい状態という現実。

 

普通預金や定期預金の金利(利息)は、普通預金の多くが0.001%。定期預金ですら0.002%。そしてこの僅かな利息にも20%の税金。預貯金での資産形成が不可能という現実。

 

現在の若い世代は、自分たちの世代を大きく上回る数の高齢者の年金を支えるため、高い比率で保険料を払い続けなければならない。そこには払い続けた保険料と同等の年金を受給できる保証はないという現実。

 

 

だからこそ、真剣に将来に向けての資産形成について考えていきたい。

 

 

「健康」「生きがい」、そして「経済力」の3つは、将来の人生設計において、最も大切にしていかなければならないことだと考える。特に、経済力の構築は、退職までの間に具体的なプランニングの必要性を感じていた。

国は当てにならない。貯蓄や保険の他に、確実な収入源の確保が必要であった。毎月の給料からの貯蓄と退職金のみで蓄えられたものだけでは、無給になった後は、貯蓄は目減りするだけであり、口座残高が減り続けていくのを見続けるのは、精神的にハッピーとは言えない。

 

そして熟慮の末「投資マンション」を所有。将来に向け資産の構築に備えていこうと考えた。

 

投資マンションを所有し、15年が過ぎた。

投資マンションを所有したこの15年間に実に様々なことがあり、当初想定していなかったことが起き、失意のどん底も味わった。しかし、現在も所有し続けている。

15年間の結論として、投資マンションの所有は正解だったと感じている。

しかし無条件にお勧めできるものでもないと強く思う。どんなリスクがあり、また経費はどれだけかかるのか。これらの正しい予測と把握が不可欠である。

 

 

私の経験とそこからの学びを多くの人にお伝えしたいと考え、書籍の出版を決意。

そして遂に、2022年9月21日、幻冬舎から出版されることが決定!!

 

 

お知らせ

現在、出版に向けた作業が進行中です。

具体的な内容をお知らせする準備が整いましたら改めてご報告いたします。

どうぞご期待ください!!