ファンディの日々雑感。

日々の生活の中で感じたことを諸々書き綴っています!!

ジムと肩関節周囲炎と国会中継、プラス1

 明日から3連休。天気も良さそうである。

 さて、メジャーリーグもいよいよキャンプインと報道番組のスポーツコーナーでは大谷選手の動向も合わせて伝えてくれている。それにしても凄い身体である。腕は太く上半身も鍛え上げていることがシャツを着ていてもわかる。ストイックなトレーニングが容易に想像できる。

 

 だから、というわけでもないが、今日の夕方ジムに行った。ジム通いについてはこのブログでも度々書いている。日常の生活における大切なルーティーンの一つである。しかし、極限まで鍛え上げるというのではなく、日常通常の生活の中では体感することがないようなちょっとだけの負荷で筋肉を刺激するという感じ。軽いものから少しずつウェイトを上げていき、10回×3セットが基本。腕、上半身、腹筋、脚部と3〜4種目するのが毎回のパターン。週に2〜3回ほど通う。

 そんな中、今日はトレーニングをしながら、「あれっ」と感じることがあった。

 昨年、6月に突然左肩に激痛が走り、腕を上げることができなくなった。整形外科医で言われた病名が「肩関節周囲炎」。いわゆる四十肩、五十肩といわれるもの。「長引きますよ」と言われていた。少しずつ痛みは引いてきてはいたが、特定の動きの時痛みを感じることが続いていた。特に、このことを強く感じさせられるのがジムでのトレーニングの時。持ち上げるという動きの際、重さを増すごとに、痛みが増し持ち上げられるはずのものが持ち上げられないでいた。その他の「押す」「引く」の動きには違和感なく、ウェイトは以前と同様のところまで戻っていたのだが。

 しかし、今日はストレッチの時から、左腕の違和感をほとんど感じず、滑らかな腕の動きを感じていた。これまでにない感覚の中でトレーニングを開始。そして、「チェストプレス」という痛みを毎回感じていた種目で、なんとマックスウェイトが以前と同じ重さまでたどり着いたのである。当然の如く、心の中で「オッシャー!!」と叫び拳を挙げたのである。長かった!! 6月からなのでほぼ8ヶ月かかった。その後は、気分爽快で、いつもの締めのメニューの有酸素運動に取り掛かった。サイクルにまたがり、ひたすらペダルを踏む。ただちょっと退屈なのでこの間はスマホで動画を見るのがいつものパターン。

 

 最近は、国会絡みのものを見ることが多い。関連動画も類似したものが多くなり、国会関連の動画が画面に多数映し出されている。その中になんと、地元選出の国会議員が代表質問者として出ているではないか。興味津々で見始めた。視聴しながらふと思ったことがあった。実は地元選出ながらこの議員の声を初めて聞いたのである。こんな人だったのかと初めて知った。なかなかいい。答弁の不明瞭な部分を鋭く追求している。質問に対して度々他の議員からも掛け声や拍手が湧いている。特に、添付した動画の34分からのセリフは多くの国民の思いを代弁するものだと感じた。

 そしてもう一つ。政治に対するモヤモヤを毎回吹き飛ばしてくれるのが、前明石市泉房穂氏。今日見た動画も痛快だった。まさに正論。ど真ん中をつけ抜けていく豪速球。どんどん発信し続けてほしいと願う。

https://www.youtube.com/watch?v=1OfiH1JtXqQ

https://www.youtube.com/watch?v=uv-1QdRlARQ