ファンディの日々雑感。

日々の生活の中で感じたことを諸々書き綴っています!!

「富士山登山」と「安芸高田市石丸市長」ネットニュースとYouTubeから

 新聞の定期購読をやめ、19時や21時の定番テレビニュースもほとんど見ることがなくなった。ニュースは、もっぱらwebニュースからである。即時性が高く、様々なジャンルが網羅されている。そして、更には動画配信ニュースもあり、興味があるものはYouTubeでも見てみる。ただ欠点は自分の指向性に偏ってしまうこと。

 

 こんな中、富士山登山者によるトラブルについてのニュースが配信されていた。コロナによる行動制限もなくなり、また水際対策も解除され、先日は中国からの渡航も可能となった。行動制限があった分、今、人の動きはより活発化しているように感じる。富士山登山もその一つ。今、登山者が激増しているとのこと。ついには入山制限も出たと報じられている。

 7年ほど前に富士山に登ったことがある。標高3776mの日本一の山である。自分にとっては未知の領域であり、相応の準備をしていった。高度順応の重要性を認識し、また高度と気温の関係から寒さ対策などにも気を使った。それでも山頂までの道のりは厳しく準備の不足を感じたところもあった。今回の配信されたニュースには、十分な準備ができておらず、また認識の不足により、その結果迷惑行為や違法行為を行なっている登山者の様子が映っている。

 再び登ってみたい山であるが、ニュースを見て、もう少し先になるなぁと感じてしまった。

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そしてもう一つ。 

 8月18日のブログでも書いたが、広島県安芸高田市がネット上で盛んに取り上げられている。石丸市長と市議会、石丸市長と中国新聞等々の質疑応答の動画が、様々な形で配信されている。再生回数が100万回を超えるものも少なくない。個々の配信動画に寄せられたコメントはいずれも数が多く、反響の大きさを感じる。

 安芸高田市議会の様子が、そのまま配信されているのだが、これはドラマなのかと感じてしまうほどの痛快さがある。「半沢直樹」の世界を彷彿させる。現実世界のことなのだが、どこかに脚本があり、これを演じているのではないかと感じさせるほどである。

 見るほどに引き込まれていく。石丸市長の今後の動向から目が離せない。

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