ファンディの日々雑感。

日々の生活の中で感じたことを諸々書き綴っています!!

Abema発、『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』にハマっている!!

   8月14日のブログで書いたが、Abema発、『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』にすっかりハマっている。第1話「激怒!絶望のナミブ砂漠」、第2話「アフリカで『いえ行ってもイイ?』」、第3話「東出参戦!半裸で切れるひろゆき」、第4話「潜入!ドラッグ蔓延スラム」、第5話「東出昌大‥、まさかの人生激白」、そして現在第6話まで配信されており、タイトルは「世界最貧国!マラウイ屠殺場で出会った男」。

 西村ひろゆき氏の舌鋒鋭い論破力と共に、奥深い見識に魅了され、氏が登場する動画は結構見ている。視聴しつつ「なるほど、こんな考え方があるのか」、「なるほど、事実はこういうことなのか」と、毎回いろいろ学ぶことが多い。

 さて、この『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』は、巷に流れている氏の動画とは一線を画するものである。アフリカ中央部のナミブ砂漠を起点に、アフリカ横断の旅の記録である。シナリオがあるわけでもなく、正しく「行き当たりバッ旅」である。安全が保障されているわけではないと思う。また、綿密な計画のあるドラマでもないと思う。道中出会う人たちとのリアルなやりとりに、ハラハラドキドキでもあり、また人情味あふれる関わりから目頭の熱くなることも。

 アフリカに抱いていた先入観が覆されていく。政情不安と治安の悪さ、貧困、劣悪な生活環境というイメージをなんとはなく抱いていたように思う。もちろん動画に出てくるのは、たくさんの出会いの中での切り取られた一部だとは思うが、「純朴」という表現したくなるようなたくさんの登場人物がアフリカへのイメージを変える。

 今日、第6話を視聴した。地上波では絶対放送できないだろうと思うシーンもあった。そして、アフリカに住む人の現実を考えさせられるシーンも多々あり、今回もまた充実の内容だった。放送の最後に第7話の予告メッセージが流れた。

「アフリカ旅最大の危機が二人を襲うことになることを知る由もなかった‥‥」

 

次回の配信が楽しみである。

動画は以下のアドレスから。

https://abema.tv/video/episode/90-1845_s1_p7